こんこん(&まこ)卒業。

色々言いたい事はあるが、これでよかったんだと思う。

そう思わないとこっちが辛いから。

5期メンというのは自分がヲタになってから初めて入ってきたメンバーなので、

彼女らのステージはほぼ追いかけてきたといっていい。

つまり、自分のヲタの歴史は彼女のたちの歴史でもある。

その歴史に一つの区切りを打つべく用意されたこのコンサートが

5期メンのステージであったことに喜びたい。

特に、これまで頑なまでに自分の人間性を開放しなかった高橋が

本当の自分を見せていたのは良かった。

これまで高橋には少なからず偏見があったし、

僕が彼女のよい部分を意図的に見逃してきた事もあったのだろうが、

こうした節目の場所で複雑な思いを吐露する彼女が見れたのは本当に良かった。

やはり彼女もまた5期メンだったのだ。

そしてガキさんの涙を見せられてしまうともう何もいえない。

我が強い3人の融和に腐心しつづけた5年間だったろう。

彼女が強く望んだ「4人で一つ」はもう夢幻となってしまったけど、

思い出は美しいまま残るわけだから。

辻加護の卒業の際に4期推しの知人が「4期推しでよかった」と言っていたが、

僕も同じ事が言える。

「5期メン推しで本当に良かった」

せめて今夜だけはいい夜でありたい。

「本気で熱いテーマソング」を耳から離れなくなるくらい聞こうと思う。

■ハローw

ここらかいつもの更新。

いや、一部除いてクソみたいなコンサ。

新垣と亀井の「ハッピーバースデイ」で完全に切れたね。

いや、ハロコンなんてこんなもんだんだろうけどさ、

ちょっとヒドいよね。

もちろん、収穫もあった。

℃-uteのアクトは素晴らしいの一言につきる。

特に曲が高レベルで、ステージにゴージャス感が出る。

新曲は楽曲大賞候補でしょう。

あとは、田中、嗣永、村上への事務所の期待度の高さがうかがえた。

しかしなぁ、正月もこれかと思うとちょっとなえるねぇ…。