楽曲大賞、行きます。
1位:Danceでバコーン!/℃-ute
インパクト強すぎ。
ブラスアレンジを交えたダイナミックな曲調は「これぞハロプロ」。
迷走が続いてる(た?)℃-uteの「今の」イメージに近い曲が
ようやく出てきたことも後押しに。
近年で最も寺田らしい詩と曲調に仕上がった傑作。
決してメインを張ることはできない和田彩花のコーラスじゃないと
成り立たないのもいい。
3位:元気ピカッピカ!/モーニング娘。
タイトル通り、すべてがきらめいていて、
モーニング娘。の魅力がふんだんに詰まっている。
楽しくなければ音楽じゃないという哲学を体現した曲。
4位:元気者で行こう!/真野恵理菜
真野ちゃんのイケイケキャラを引き出した歴史的転換点となるであろう曲。
畠山俊昭(はたけ)の職人ぶりを改めて評価したい。
5位:女が目立ってなぜイケナイ/モーニング娘。
イントロとバックトラックのカッコよさが異常。
メロディーはダメだけど、音の厚みもあって音楽的なレベルが高いと思う。
PV部門は不参加、推しメン部門はここでは触れません。