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テストマッチとかトップリーグとか高校ラグビーとか色々あるんだけど、

ＮＺ−ジャパンはやはり強烈だった。

パワーやスピードぢゃなくて、偏差値の差がね。

ラグビーは８０分の時点で相手より１点でも多ければいいわけだから、

そこから逆算して試合を作っていけばいい。

オールブラックスはそれをやっている。

もちろん、筋書き通りに行かないのがスポーツだけど、

それを修正する引き出しの多さがブラックスにはある。

どうあがいても縮められない差を感じた。

トップリーグは第２ステージが開幕。

ヤマハ、ＮＥＣ、キヤノンが３強に追い付かんとばかりに追い上げているが、

サントリーとパナソニックがやっぱり強いと思う。

東芝、神戸、トヨタは伸びしろが感じられないのが気になる。