池袋シネマサンシャインで劇場版「マクロスF」を観賞。

テレビのヒットの勢いを受けて劇場版を製作したはいいものの、

26話のテレビシリーズを前後編2本とはいえ2時間の映画にするにはやはり限度があり、

とにかく脚本が荒い。シェリルとランカの歌にフォーカスするのはいいんだけど、

そこに持っていく根拠が弱く、歌の持つ力との相乗効果が薄いのだ。

これをどうまとめるのか後編に期待。

曲そのものはさすがに菅野よう子、どれも素晴らしい。サントラは売れるだろう。