日本選手権決勝 サントリー37−20三洋電機

予想とはまるで違う展開だったが、

国内今季ラストゲームにふさわしい内容だった。

サントリーの勝因は、絶対不利と思われていたブレイクダウンで

互角以上に渡り合い、時に勝って、ボールを保持できたこと。

篠塚、眞壁の両LOが三洋の外国人FWに負けなかったのが大きい。

三洋は勝ってほしかったけど、今日のサントリーは一世一代のゲームだった。