ハロプロ楽曲大賞

今年もこの季節がやってまいりました。

楽曲部門

今年は難しかったです。サンプル数が少ないうえに決定打がない。
結局、推しグループの良曲メインという後ろ向きのセレクトにせざるを得ませんでした。

1位:ナインティーンの蜃気楼/つばきファクトリー 2.5pt

つばきっぽさってこれだよな~と。希空と谷本の「私たちが可愛ければそれでOK!」ってスタンス、大好きです。


「ナインティーンの蜃気楼 ('19 Summer Ver.)」

 1位:意識高い乙女のジレンマ/つばきファクトリー 2.5pt

切ないメロディーと女の子のわがままという組み合わせが歌えるのはつばきだけは?

www.youtube.com

 3位:ミラー・ミラー/アンジュルム 2.0pt

赤羽橋(東五反田?)ファンクの正統的後継曲。やっぱり年に1曲はこーゆーのがないとね。あと、これって「鏡よ鏡」なんですね。今更ですが。


アンジュルム『ミラー・ミラー』(ANGERME [Mirror, Mirror])(Promotion Edit)

3位:Va-Va-Voom/Juice=Juice 2.0pt

単純に好きです、こーゆーの。なんでこれがシングルにならないんだろう?


Va-Va-Voom Juice=Juice

5位:スタートライン/こぶしファクトリー 1.0pt

これは良い曲です。普通に良い曲。


こぶしファクトリー『スタートライン』(Magnolia Factory [“The start line”])(Promotion Edit)

 

MV部門

1位:ルーレット/PINK CRES 3.0pt


PINK CRES.『ルーレット』(PINK CRES.[Roulette])(MV)

2位:黄色い線の内側で並んでお待ちください/金澤朋子 2.0pt


金澤朋子『黄色い線の内側で並んでお待ちください』(Tomoko Kanazawa [Please wait in line behind the yellow line.])(MV)

3位:断捨ISM/つばきファクトリー 1.0pt


つばきファクトリー『断捨ISM』(Camellia Factory [Dansha-ISM])(Promotion Edit)

 

推しメン部門

この部門は1年間の私的MVPを選んでいます。

上國料萌衣

アイドル楽曲大賞

せっかく、ブログスペースを持ってるのだからなんか書こうと思います。今日は、投票はしてないけど、アイドル楽曲大賞について。順番はつけられないけど、5曲選びました。

 

family name/ZOC

大森聖子率いるZOCのデビュー曲。あんまり使いたくない言葉だけど、「エモい」ってこーゆーことだと思う。「クッソ生きてやる!」のフレーズにすべてが込められている。


ZOC「family name」Music video

 

極LOVE浄土/クマリデパート

フォロワーさんのツイートからたどって聞いてみたら超良曲だった。ダンス☆マン作曲で、トランペットに桑マンと、ハロヲタに刺さりまくり。youtubeのコメント欄もハロヲタばっかりw


クマリデパート / 極LOVE浄土 / MUSIC VIDEO


LOVE ME IN THE USA/夢みるアドレセンス

荻野、志田、小林に2期メンバーの水無瀬まで卒業しちゃって、もはや原形すらとどめてない夢アド。楽曲はポリシーはないけど発注先は超一流で、この曲もなんと、ビートクルセイダーズヒダカトオル。かっこいい!


夢みるアドレセンス 『LOVE ME IN THE USA』Music Video YouTube Limited Ver.


ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY/ときめき♡宣伝部

基本的にスタダ系は聞かないのだけど、ブックオフで聞いて「あれ?」と思い、有線のサイトで調べてたどり着いた曲。


ときめき♡宣伝部 / ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY Music Video (しょーとver.)

I am me/BiSH

BISH、好きなんですよねw なんだろう、結局、ロックが好きなのかもしれない。


BiSH / I am me. [OFFiCiAL ViDEO]

 

こんな感じでした。夢アドはなんだかんだで好きだったので、さすがに今後は追う気にならず。卒業の翌日に追加メンバーとかむちゃくちゃ。

 

 

ハロプロ楽曲大賞

今年もこの季節がやってきました。

 

楽曲部門

1位:ニッポンノD・N・A!/BEYOOOOONDS 3.5pt

最初に聞いたのはラジオだったんだけど、美葉ちゃんの前口上の時点で鳥肌が立って、「これは本物だ」と思った。使い古された表現で申し訳ないが、「令和の『LOVEマシーン』」でしょう。


BEYOOOOONDS『ニッポンノD・N・A!』(BEYOOOOONDS [The Japanese D・N・A!])(Promotion Edit)

 

2位.眼鏡の男の子/BEYOOOOONDS 3pt

「演劇的なパフォーマンスって何?」というヲタの疑問を瞬時に氷解させた、BEYOOOOONDSを象徴する曲。音楽の自由さ、ハロープロジェクトの奔放さを見事に体現。この一曲だけでBEYOOOOONDSはもう伝説。


BEYOOOOONDS『眼鏡の男の子』(BEYOOOOONDS [The boy with the glasses.])(Promotion Edit)

 

3位:アツイ!/BEYOOOOONDS 2pt

メタリカも顔負けのハードロックがBEYOOOOONDS味になって登場。衝撃で唖然とした。


BEYOOOOONDS『アツイ!』(BEYOOOOONDS [HOT!])(MV)

 

4位:GIRL ZONE/雨ノ森 川海 1pt

一言でいえば、大森靖子は天才だということ。この曲で雨ノ森がこのメンバーなのが裏付けされた。


Beyooooonds (Girl Zone) Live (HD

 

5位:都営大江戸線六本木駅で抱きしめて/CHICA#TETSU 0.5pt

カントリーがなくなってしまう今、この手のかわいい曲は歌い継がれてほしい。

 
BEYOOOOONDS /// 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて~夢幻クライマックス~GIRL ZONE (ハロコン2019冬)

 

MV部門

1位.恋はアッチャアッチャ/公式アッチャアッチャ応援隊 3pt


「恋はアッチャアッチャ」公式アッチャアッチャ応援隊

2位:アツイ!(BEYOOOOONDS) 2pt


BEYOOOOONDS『アツイ!』(BEYOOOOONDS [HOT!])(MV)

3位:Go Waist(BEYOOOOONDS) 1pt


BEYOOOOONDS『Go Waist』(BEYOOOOONDS [Go Waist])(Promotion Edit)

 

推しメン部門

小片リサつばきファクトリー

 

 

ハロプロ楽曲大賞

今年もこの季節がやってきました。

 

1位:今夜だけ浮かれたかった/つばきファクトリー 3.5pt

卓偉曲に外れなしの法則がまたも証明された。ロックでもなければポップスでもない、ノンジャンルだけど主張は強いという不思議な曲。つばきのスタッフは攻めの姿勢を崩さない。そこが好き。


つばきファクトリー『今夜だけ浮かれたかった』(Camellia Factory[Only for tonight, I wanted to be playful])(Promotion Edit)

  

1位:46億年LOVE/アンジュルム 3.5pt
同点1位のもう一曲はこれ。作曲・林田健司の時点で期待度MAXだったが、それを裏切らない見事な林田節。林田楽曲とハロプロアンジュルム)の相性がこんなにいいとは! レギュラーで作曲してほしい。


アンジュルム『46億年LOVE』(ANGERME [4.6 Billion Years Love])(Promotion Edit)

 

3位:Never Never Surrender/Juice=Juice 1.5pt
イントロのバグパイプ、さゆきのフェイク、どれを取ってもすばらしい。いかにもJJらしい一曲。


Juice=Juice - Never Never Surrender

 

4位:表面張力 ~Surface Tension~/つばきファクトリー 1pt

こーゆー曲が聞けるのがアルバムの良さなんだけど、これはシングルでも楽しめたと思う。

  

5位:青春Say A HA/モーニング娘。'17 0.5pt
この曲がシングルで出せないところに、今のモーニングのダメな部分が集約されてると思う。


モーニング娘。'17 「青春Say A HA」

 

MV部門:今夜だけ浮かれたかった/つばきファクトリー

推しメン部門:小片リサ

ワースト3曲:泣いていいよ/Juice=Juice、可能性のコンチェルト/つばきファクトリー、憧れのStress-free/ハロプロ・オールスターズ

『泥濘(ぬかるみ)』(黒川博行)、読了。

ご存知「疫病神」シリーズの最新作で、シリーズ最低の出来だった前作の不満を見事に払しょくした。

経営コンサルタントの二宮と大阪一のイケイケヤクザの桑原が今回狙うは、警察OBによる老人福祉事業。相も変わらず、クセだらけのウジ虫のような連中を桑原がぶちのめしていくが、そこは相手もさるもので、さすがの桑原も今回ばかりはピンチに・・・。

とはいうものの、そこは定番シリーズ。収まるところに収まるのがこのシリーズの魅力。どの作品もいつもいい終わり方で、この読後感のスッと引いていく感じがたまらなく好き。

 

 

 

 

 

泥濘 疫病神シリーズ

泥濘 疫病神シリーズ

 

 

小説は旧作ばかり読んでしまったので、マンガ多めで。

浅野いにおの『零落』は著者最高傑作ではなかろーか。

1993年の女子プロレス (双葉文庫)

1993年の女子プロレス (双葉文庫)

笑うあげは 1 (近代麻雀コミックス)

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笑うあげは 2 (近代麻雀コミックス)

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