ドリムス(1)

ドリムス(1)

ある意味本隊よりも楽しみだったが、期待しすぎたかしら。

歌そのものはまさに貫禄で、歴史の重みを十分に感じたが、

肝心の曲の相性が明暗分かれた感じで、結果的に可もなく不可もなくの印象。

特に『モーコー』の新ヴァージョンはアレンジが現代的すぎて、

原曲の良さが生きていない。

また、『みかん』は現メンの曲の印象が強すぎて、セレクト自体に疑問を感じた。

対照的に『セクボ』はメンバーの希望もあったということで、

ノリが良くていい出来。

さて、コンサートは期待以上の内容のようだが、どうなるか。