実はあいつが生きていたとか、

けっこう「最後にまとめちゃった」部分もあるんだけど、

実はそれがちゃんとアクセントになっていて、見事なフィナーレでした。

ライトノベルの歴史に燦然と輝く金字塔です。

最後の最後のセリフにこの物語のすべてを凝縮している点も泣かせます。

あー、面白かった。