小春卒業コンに行ってきました。

01年からヲタ活動始めて、

自分がヲタになった後から入ってきたメンバーの卒業は初なので不思議な感覚でしたね。

以下、書きなぐりですがレポです。

舞台向かって左手から小春登場。「みんな〜」と明るいきらりモード。そのまま定番のあいさつ。

終わったときに右手から花束もっと愛ちゃんを先頭にメンバー入場し、

ここから歴史に残る(あたりまえなんだけど)卒業セレモニーです。

以下、メンバーごとのコメントです。

今回は小春がいちいち返事をするので小春との会話形式が正しいのですが、

小春の発言はメモしてないので各メンバーのコメントダイジェスト版でご了承ください。

高橋 「後輩の卒業は初めて。入ってきたときからいろいろ見てきたので複雑。怒ったことも褒めたこともあった。あ、話聞いてないなと思うこともあった。でも、これからはひとりなんだから頑張らないとダメだよ」

新垣 「本当に世話の焼ける子だった。でも、私にとってかわいい後輩であることに変わりはない。回りに支えてくれる人がいっぱいいることを忘れないで」

亀井 「同じテキトー同士、わかりあえる部分があったと思う。初めて会ったときからもうこんな子とは二度と会えないのではと思った。でも、そんな二人がモーニング娘。を通じて出会えたことはよかった」

道重 「正直、あなたのことが嫌いでした。でもなんで嫌いな子が卒業するのにこんなにさみしいのか分からない。いつの間にか背も伸びて成長を感じた。どんなことでも一生懸命やる小春ちゃんが大好きです」

田中 「小春は泣かないと思っていたので泣く準備ができてない。小春のテキトーなところはみんないろいろ言うけど、れいなはもっとやれーとか思っていた。いなくなるのは今でも実感できないけど、いつまでもさみしいとも言ってもしょうがないのでがんばれ」

光井 「明るい久住さんがうらやましかった。真逆なんて言われたこともあったけど、その明るさはすてきだと思う。久住さんの出てるものはみんな見てきた」

リンリン 「卒業を迎えるのは初めて。久住さんはいつも笑顔の人。だからこれからも笑顔でいて。今日は久住さんの代わりに私が泣くので、久住さんは泣かないで」

ジュンジュン 「なんて自己中な人なんだなろうと思っていた。でも、ケンカ相手がいなくなっちゃう。卒業を知った時は悔しくて切なくて、なんでそんなルールがあるのかと思った。でも、それがわかっていて私はここにいる。これからもがんばって」

…。

えっと、メンバーがこんなに心の内をさらけ出すことはいままであったでしょうか?

それだけ小春が愛されていたんだと思います。リンリンとジュンジュンの時に私、泣きました。

「ふるさと」を小春メインで歌い、予定通りのアンコール1曲目になるのですが、

なんと、ここで9人全員がステージ上で輪になって「頑張っていきまっしょーい!」をやります。

「しょい」は密着とか舞台裏では見られましたが、基本的に客には見せないものだと思っていました。

ここで正真正銘、最後の9人での「しょい」をやるとは…。

この「しょい」で感動が一気にブワーっときました。

「ラブマ」前のMCも自由だったり、トリプルアンコールあり、

バンザイの時にバズーカでテープが舞ったりとまだいろいろあるんですが、

あとは狼とDVDで見てください。

いや、本当にいいもの見させてもらいました。

モーニング娘。と同じ時代を生きる我々は本当に幸せだと思う。