シーズン開始前はカウボーイズ、プレイオフ前はコルツと

予想した優勝チームがことごとく消え去ってしまいましたが、

我がレイブンズがカンファレンスチャンピオンシップまで勝ち上がりましたよ!

さて、今後の予想をまじめにします。

・AFC

ピッツバーグ・スティーラーズ16−13ボルティモア・レイブンズ

北地区1位と2位のライバル対決。

ともにリーグ屈指のD♯をほこり、

QBがギャンブルせずに安定したミドルパスを重ねて

ランで地道に地域を取っていく同じタイプのチームだが、

リーグ1の高給取りであるスティーラーズのQBロスリスバーガー

レイブンズのルーキーQBフラッコの差が出て、

スティーラーズが辛勝すると読む。

なお、シーズンでは2試合対戦し、

23−20(オーバータイム)、13−9で

スティーラーズが僅差で連勝している。

・NFC

アリゾナ・カーディナルス27−24フィラデルフィア・イーグルス

ワーナーとマクナブ、リーグを代表するQB同士のO♯合戦になるが、

カーディナルスのワーナーとWR陣のコンビネーションは今やリーグ最強で、

イーグルスのD♯ではカーディナルスは止められないだろう。

なお、シーズンではイーグルスが48−20と大勝しているが、

カーディナルスはシーズンとプレイオフでD♯が別物なのであてにならない。

スーパーボウル

ピッツバーグ・スティーラーズアリゾナ・カーディナルス

不能。というかしたくない。

ロスリスバーガーとワーナー、

ともにスーパーボウル優勝経験のあるQB同士の見ごたえある試合が見たい。